“裸拳が脇腹に突き刺さる”106秒の悶絶KO! 相手は呼吸もやっと、立ち上がれず=素手ボクシング
素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC Fight Night: Wichita』が10月24日(日本時間)に米カンザス州ウィチタにて開催したが、ボディショットによる悶絶KO劇が生まれた。
KOしたのは、マルシアーノ・ヘルナンデス(22=米国)。131ポンド(59.42kg)契約マッチでのアンディ・ロッカー(39=米国)との対戦だった。
【動画】裸拳が脇腹に突き刺さる、素手ボクシング悶絶ボディKO!
ヘルナンデスは今年5月にボクシングでプロデビューし、初回KO勝利。開催地である米カンザス州ウィチタの出身で、今回がBKFC初参戦となる。
対するロッカーはプロボクシング1勝5敗の成績を持ち、今年4月にBKFCデビューするも初回KO負け。2度目の挑戦で何とか初白星が欲しい。
試合は序盤、ヘルナンデスが頭を下げながら突進し、強烈な右フックをロッカーのアゴに2発立て続けにヒットさせ、組み付くロッカーの空いた腹に左右のボディを連打!ロッカーが片ヒザをマットにつけダウン。
右脇腹を押さえながら苦しい表情を見せるロッカー。カウント内に再び立ち上がるも、ヘルナンデスが強烈な右ボディ!
頭を下げて呼吸をするのもままならない様子のロッカー。今度は10カウント内に立てず。地元の大声援を浴びてヘルナンデスが1R1分46秒で、BKFCデビュー戦をKOで飾った。
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