素手ボクシングで右フック3連打の61秒殺KO!相手は衝撃の流血ダウン
素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC Fight Night: Montana』が10月10日(日本時間)に米モンタナ州ビリングスにて開催。わずか61秒の秒殺KO劇が起きた。
衝撃のKO劇を演じたのはソウヤー・ディーピー(27=米国)。ジェームス・デニス(米国)との一戦だった。
【動画】右フック3連打の61秒殺KO!カットした額からマットに鮮血が滴り落ちる衝撃シーンも
ディーピーは米国ローカルMMA団体でアマチュア選手として出場した経歴を持ち、今回BKFC初参戦。対するデニスもアマチュアMMAで活躍し、勝った試合のほとんどもKOで決めている。こちらも同じくBKFCデビュー戦だ。
試合は序盤からディーピーが飛び込むジャブから左右連打のコンビネーションで強いプレッシャーをかける。反撃したいデニスが低い構えから右のストレートを放つが、これを交わしたディーピーが右フックの3連打!デニスは両膝をマットについて前のめりにダウン、レフェリーが試合を止めた。
わずか61秒で試合が終わったことももちろんだが、立ち上がれないデニスの額が切れて、鮮血がマットに滴り落ちたシーンも衝撃的だった。
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