素手ボクシングで“88秒”顔面流血KO!額を割られた相手は激痛で苦悶の表情
全米人気の素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)は11月13日(日本時間)、米国フロリダ州マイアミにて『BKFC 22』を開催。相手の額を割り流血させる衝撃的な秒殺KO劇が起きた。
【動画】顔面流血KO!額を割られた相手は滴り落ちる血を見ながら苦悶の表情
KOしたのは、ジェームス・ロドリゲス(32=米国)。180ポンド(81.64kg)契約マッチでのブライアン・マックスウェル(34=米国)との一戦だった。
ロドリゲスはBKFCデビュー戦の新人ファイター。プロキャリアはボクシングとMMAで合わせて5戦の経験を持つ。
対するマックスウェルはMMA選手で19年からBKFCに参戦するも、4戦して未だ勝ち星なし。
試合は序盤、ジャブの差し合いからマックスウェルが組みつきクリンチ、離れ際に左フックを放つなど、主導権を握ろうとする。
しかし、ロドリゲスがステップインから右ストレートをヒット!たまらずマックスウェルが組み付くと、ロドリゲスが左右のフック。マックスウェルの額がカットし流血する。
打ち合いの中、傷口が広がったか、マックスウェルの顔面が大きく血に染まると、レフェリーがタイムコールし、ドクターチェック。
再開直後、ロドリゲスの右ストレートがクリーンヒット!組み付くマックスウェルにロドリゲスが左フックを当てると、痛みに耐えられなくなったか、マックスウェルが額の傷口を押さえながら、身体をくの字に。レフェリーがすぐに試合を止めた。
痛みに苦しむ表情のマックスウェルが傷口を押さえた手についた血を見ながらしゃがみ込む一方で、わずか88秒のKO勝利で華々しいBKFCデビューを飾ったロドリゲスは大喜び。勝者と敗者の明と暗が大きく分かれた瞬間だった。
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