素手ボクシングで35秒殺KO!ダウン相手が両足麻痺で立てない姿に「恐ろしすぎる、回線を断ち切るスイッチを押した」と驚愕の声
全米人気の素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)は11月7日(日本時間)、米国ニューヨーク州ニューヨークにて『BKFC FN: NEW YORK』を開催。強烈なカウンターパンチを貰った相手が脳を揺らされ、完全に立てなくなる衝撃的なKO劇が起きた。
【動画】衝撃の35秒殺KO!「恐ろしすぎる、回線を断ち切るスイッチを押したようだ」と驚愕の声
KOしたのはマット・フィリップス(24=米国)。160ポンド(72.57kg)契約マッチのデレク・グリーン(26=米国)との一戦だった。
フィリップスはキックボクシング出身の選手で今回がBKFC初参戦。プロキックでこれまで3試合を戦い全勝している。
対するグリーンもBKFCデビュー戦。1年前にプロボクシングの試合に出ているが、その時は初回KO負けを喫した。
試合は開始すぐ、お互いが同時に踏み込みパンチの連打戦。フィリップスのジャブをダッキングでかわしたグリーンが左右に大きく拳を振ると、フィリップスがカウンターの左フック!
ピンポイントで顎を撃ち抜かれたグリーンは前のめりにダウン。意識はあり立ち上がろうとするが、脳を大きく揺らされたからか、両足に力が入らず、カウント10内に立てず。うつ伏せの状態のまま悔しそうに、マットを激しく叩いた。
フィリップスの1R35秒の見事なKO勝利は、この日の優秀KOに贈られる「ノックアウト・オブ・ザ・ナイト」に選ばれた。
公開された映像で、グリーンが意識があるのに立てない様子をみたファンは「これは演技ではないのか?」「恐ろしすぎる」「あのパンチは脳からの回線を断ち切るボタンを押したようだ」と、驚愕の声が寄せられた。
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