元西武・相内誠が秒殺KO勝利、豪腕の右ストレートで相手を担架送りに=朝倉未来1分大会
11月27日(土)に行われた朝倉未来の1分間大会『BreakingDown 第3回大会』に元プロ野球 埼玉西武ライオンズの投手、相内誠(27)が参戦。[フェザー級66kg以下(立ち技)]で柴田海都(20=SEED GYM)に25秒KO勝ち。投手時代にならした豪腕の右をパンチに変え、右ストレートで豪快にKOした。
【写真】相内が秒殺KO勝利でガッツポーズ!、倒れた相手は担架で運ばれる
対戦相手の柴田はキック歴3年でキックボクシングのRISEアマチュア大会にも何度か参戦し勝利も収めている。
相内は昨年プロ野球を引退後、今年2月にRISEでプロデビューしたがKO負け。今年10月に元プロボクシング世界王者の竹原慎二との練習を報じられるなど、格闘技の練習を積んできた様子だ。
試合開始早々、相内はローで相手をこかすなど、蹴りの強さを見せる。柴田も相内のローにカウンターの右ストレートを入れるが、相内には効いていない様子。相内は右ハイキックから前に出て右ストレートを放つと、クロスカウンター気味に柴田のアゴを直撃!
大きく顎が上がった紫田はそのままマットに崩れ相内がKO勝利。相手は立ち上がれず担架で運ばれた。野球で150kmの豪速球を投げていた右がパンチに変わり秒殺で格闘技初勝利を収めた。
▼第19試合 フェザー級 ワンマッチ 66kg以下(立ち技)
●柴田海都(キックボクシング3年)
KO 25秒 ※右ストレート
○相内誠(キックボクシング10ヶ月)
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