【海外MMA】衝撃のハイキック13秒殺KO!両手足硬直の失神ダウンに「こんな痛烈な一撃は見たことがない」と実況が大興奮
12月4日(日本時間)米国アリゾナ州フェニックスにて、総合格闘技イベント『LFA 119』にて、衝撃のハイキック秒殺KO劇が起きた。
KOしたのは、クレイトン・カーペンター(25=米国)。フライ級マッチのロドニー・ケアロヒ(27=米国)との一戦だった。
【動画】衝撃のハイキックKO!相手は両手足が伸び切る失神ダウン
カーペンターはプロ4戦全勝の期待の新人。打倒極、全ての局面に優れており、前戦となる今年5月には膝十字で秒殺一本勝ちを収めている。
対するケアロヒはキックボクシングベースのハワイ出身選手。前戦となる5月に判定負けし連勝が4でストップ。再起戦での勝利を狙う。
試合はゴング直後に飛び出したカーペンターが、いきなりの右ハイキック。ガードしたケアロヒが後退すると、続け様にカーペンターがワンツーから再び右ハイキック。ケアロヒが怯まず前進し、左ミドルを放つも、カーペンターがカウンターの左ジャブをクリーンヒット!さらに、体勢が崩れたケアロヒの首元に右ハイキック!
強烈な一撃をもらい失神ダウンしたケアロヒは両手足が伸び切り硬直した状態。カーペンターが追撃を仕掛けたところで、レフェリーが試合を止めた。
わずか13秒の秒殺KO劇に会場は大歓声。実況も「こんな痛烈な一撃は見たことがない」と大興奮した。
【勝者 選手データ】(2021年12月7日現在)
クレイトン・カーペンター(25歳・Clayton Carpenter・米国)
身長165cm、階級:フライ級
戦績:5勝(2KO・2一本)無敗(TAPOLOGY参照)
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