【海外MMA】衝撃の“ヒザ爆弾”失神KO!4発食らった相手は前のめりに大の字ダウン
12月19日(日本時間)ブラジル・サンパウロで開催された総合格闘技イベント『SFT 32』にて、怒涛のヒザ蹴り連打による衝撃の失神KO劇が起きた。
KOしたのはマルコス・ロドリゲス(34=ブラジル)。フェザー級王座決定戦のルイス・ノゲイラ(36=ブラジル)との一戦だった。
【動画】戦慄のヒザ蹴りKO!相手は最後の一撃を顔面にもらい失神
ロドリゲスはブラジルの国内団体RDSCのライト級王者。過去17勝で6KO・6一本と決定率が高い。対するノゲイラはベラトールやパンクラスの参戦経験がある、MMA30戦以上のベテラン選手だ。
試合は序盤から真っ向から打ち合うスタンド勝負。残り1分、左右フックを大振りさせながら前進するノゲイラに対し、ロドリゲスが首相撲。しっかりとノゲイラの首をロックすると、そこから怒涛のヒザ蹴り4連発!
最後の一撃はノゲイラの顔面に突き刺さり、失神したノゲイラは前のめりに大の字ダウン。ロドリゲスが追撃のパウンドを落とすと、レフェリーが試合を止めた。
1R4分14秒の衝撃のKO勝利で、ロドリゲスがフェザー級の新王者に輝いた。
【勝者 選手データ】(2021年12月20日現在)
マルコス・ロドリゲス(34歳・Marcos Rodrigues・ブラジル)
身長:178cm 階級:フェザー
戦績:18勝(7KO・6一本)5敗(TAPOLOGY参照)
▶︎次ページは【動画】戦慄のヒザ蹴りKO!相手は最後の一撃を顔面にもらい失神
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・奇跡の大逆転!“人生最悪の自動車事故”から3日後に“王座獲得”、多くの祝福の声=ブラジル
・寝技で背後からフック連打KO! 柔術黒帯を失神させる=ACA
・横っ飛びに吹き飛ばす失神KO!「まるで格闘ゲーム」と驚愕の声
・これは恐怖だ、“顔面&全身刺青”戦士が瞬殺KO!ゴング&ダッシュからの“飛びヒザ蹴り”葬
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!