【チャクリキ】ヘビー級王者・入田和樹が、極真館全日本4連覇・藤井将貴を豪打でKO
▼第5試合 MMA スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
◯菊野克紀(誰ツヨDOJOy)
エキシ戦のため勝敗無し
●曽根修平(チャクリキ武湧会)
UFCファイター・菊野克紀の飯塚市登場で注目されたエキシ戦。武術家UFCファイターの面目躍如で鋭い打撃を曽根に叩き込む。
試合後、「格闘技を習って、自分が強くなるのを実感するのは楽しいですよ」と自分の言葉で格闘技の素晴らしさを伝えた。一方の曽根は、新年1月22日のKNOCK OUT開幕戦での中島弘貴戦が決まっており、試合に掛ける決意を述べた。
▼セミファイナル 第8試合 MMA Dream Gate バンタム級選手権試合 5分3R
◯八尋大樹(ニコニコファイトクラブ/王者)
TKO 1R 2分16秒 ※ヘッドシザース
●nao(京都政拳会/挑戦者)
※八尋が王座防衛に成功。
京都の強豪を迎え撃った八尋。開始早々柔道技でnaoを鮮やかに投げてそのままバックチョークの体勢へ。最後はヘッドシザーズを決めてnaoはタップアウト。
結局相手に何もさせず、横綱相撲で王座防衛を果たした。この階級では敵無しの存在となった八尋。次なるステップが注目される。
▼第7試合 キック Dream Gate 初代ウェルター級王座決定戦 3分5R
◯竜義(チャクリキ武湧会)
判定 49-48、47-48、48-48(但しマスト判定で竜義)
●栗原陵(MSKC)
※竜義が初代Dream Gate キックウェルター級王者となる。
現在4連勝(3KO)中の竜義が初のタイトルに挑む。パンチの技術が向上しており、コンビネーションを決めて2Rには栗原よりダウンを奪う。後の無い栗原はロー、カーフを中心に必死の追い上げを見せるが竜義は「効いてない」とステップを踏む。
判定は49-48、47-48、48-48と三者三様であったが、マスト判定のため、48-48のジャッジが竜義にアドバンテージを付け、竜義が嬉しい王座初戴冠となった。
▼第6試合 MMA Dream Gate 第7代フェザー級王座決定戦 5分3R
◯孝夫(Team banana)
TKO 2R 3分47秒
●秋野卓充(Personal Styles)
※孝夫が第7代Dream Gate MMAフェザー級王者となる。
孝夫がダウンを奪ってからのパウンド追撃で一気に試合を決めた。
王座返り咲きを果たしたが、試合後のマイクでは、階級変更をしてでも一度負けた相手へのリベンジを宣言し、その決意に大きな拍手が送られた。
▶︎次ページは第4試合から第1試合
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