【海外MMA】アゴ撃ち抜いた衝撃の“12秒殺”失神KO!相手は足が伸び切りダウン
2月12日(日本時間)米国テキサス州ハンブルで開催された総合格闘技イベント『FuryFC 57』にて、一撃で相手を失神させる、衝撃のワンパンチ秒殺KO劇が起きた。
KOしたのは、ホゼ・ジョンソン(26=米国)。フェザー級マッチのドゥラニ・ペリー(36=米国)との一戦だった。
【動画】これぞ“ワンパン”秒殺KO!アゴを撃ち抜かれた相手は完全失神
ジョンソンはLFAやFuryFCで活躍する実力者。13勝のうち9フィニッシュ(6KO・3一本)と決定率が高いストライカーだ。対するペリーはMMA4勝1敗の戦績で今回FuryFC 初参戦となる。
試合は開始すぐに中央に飛び出した両者、カーフキックを蹴り合い牽制。ペリーがインローを蹴った直後、ジョンソンが飛び込んでワンツー!
強烈な右拳がペリーのアゴを打ち抜くと、ペリーは完全に失神しダウン。足が伸び切りマットに横たわるペリーにジョンソンがパウンドを落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
ジョンソンの1R12秒の秒殺KO劇に会場は大歓声。ジョンソンはこの日のKO賞も受賞した。
『FuryFC 57』
2月12日(日本時間)米国テキサス州ハンブル
▼フェザー級マッチ
●ドゥラニ・ペリー(米国)
KO 1R12秒 ※右ストレート
○ジョゼ・ジョンソン(米国)
【勝者 選手データ】(2022年2月13日現在)
ジョゼ・ジョンソン(26歳・Jose Johnson・米国)
階級:フェザー級
身長:183cm
戦績:14勝(7KO・3一本)7敗(TAPOLOGY参照)
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