【シュートボクシング】海人がタイ人を削りに削って悶絶KO勝利、K-1王者・野杁正明戦を再アピール「やる気満々」
▼第4試合 SB日本ヘビー級 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
◯坂本優起(シーザージム/SB日本ヘビー級2位、前SB日本スーパーウェルター級王者)
KO 1R 1分22秒 ※左ストレート
●オリバ(team K’s/シーザージム渋谷)
坂本は前SB日本スーパーウェルター級王者の肩書きを持つこと37歳で、51戦の戦績を持つ大ベテラン。対するオリバは、MMAへの参戦が多く、SBでは1戦1敗の戦績の37歳。
1R、オリバはスイッチをしながらステップを踏む。両者とも右ロー、ミドルで快音を響かせる。
すると、両者とも強烈なフックで打ち合い。オリバは右フックをヒットさせるが、打ち合いの中で坂本が強烈なカウンターの左ストレート。
この攻撃にオリバは、仰向けに大の字に倒れてダウン!そのままピクリとも動くことは出来ず、坂本が圧巻KO勝利を果たした。
▼第3試合 SB日本ウェルター級(67.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯村田義光(シーザージム/SB日本ウェルター級4位)
TKO 延長R 2分58秒 ※セコンドからのタオル投入
●井藤勇斗(NEX SPORTS)
本戦判定は28-29、28-28×2
村田は、シーザー武志会長の遺伝子を持つ第2の男。昨年2月、イモトに判定負けして以来、戦線離脱していたが、今回復帰戦を迎える。
対する井原は昨年7月SB7月大会で、プロデビューしてKO勝利。ここまで、2戦2勝の戦績を持つ新鋭。
1R、井原が近距離の左フックでダウンを奪う。村田は組みついてのヒザ蹴りで凌ぐ。2Rになると、村田が首相撲からのヒザ蹴り連打で逆襲に出る。左ストレートからのヒザ蹴りで井原を削る。
3R、村田が組んでのヒザ蹴り、左ミドルで井原のボディを攻める。終盤、井原も左右のフックを打ち返したが、このラウンドは首相撲で優勢の村田か。
延長R、村田が強烈なヒザ蹴りで攻め立て、井原のボディに左の三日月蹴りから左のヒザ蹴り。この打撃で、井原がダウンを喫する。
何とか立ち上がった井原だが、村田がヒザ蹴り地獄に引きずり込み、左のハイキックをヒット。井原が下を向いたところに、村田が顔面へのヒザ蹴り連打。セコンドからタオルが投入され、村田が逆転TKO勝ちを飾った。
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