【素手ボクシング】顔面流血男が“フック3連打”の壮絶KO!相手は前のめりに轟沈
2月20日(日本時間)、米国フロリダ州ハリウッドで素手ボクシングイベント『BKFC: Knucle Mania2』のフェザー級マッチにて、額を割られて顔面流血したエドガード・プラザオラ(33=米国)が、右フック3連打でチェビー・ブリッジ(米国)を倒す、壮絶なKO劇が起きた。
プラザオラは14年から2年間プロMMAで4戦全勝(1KO・3一本)を収めた猛者。今回、素手ボクシング初挑戦となる。
対するブリッジはプロMMA8戦の経験を持ち、今回がBKFC2戦目。昨年10月のデビュー戦では、アグレッシブな攻めで初回KO勝利を飾っている。
試合は1R、プラザオラが突進しながらジャブから左オーバーハンド。ブリッジはバックステップしながら、カウンターの左フックを当てる。2R、ブリッジの左ストレートを被弾したプラザオラの額が切れて流血する。
3R、序盤から足を止めて打ち合う両者。タフなプラザオラはブリッジのパンチをかなり被弾するも倒れない。プラザオラのショートフックでブリッジがぐらつくと、プラザオラが渾身の右フック3連打!
ブリッジが前のめりにダウンし、立ち上がることができず、レフェリーが試合を止めた。プラザオラの劇的なKO劇に会場が大歓声が上がった。
『BKFC: Knucle Mania2』
2月20日(日本時間)米国フロリダ州ハリウッド
▼フェザー級マッチ
●チェビー・ブリッジ(米国)
TKO 3R1分29秒 ※右フック連打
○エドガード・プラザオラ(33=米国)
▶︎次ページは【動画】額流血男が強烈なフック3連打の壮絶KO!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・素手ボクシングで衝撃の“5秒殺”KO! プロ格デビューのタトゥー男“ワンパン”でダウン、団体史上2番目の最速記録に
・【フォト】元UFC美女が自身のセクシーショットベスト9を発表
・素手ボクシング初挑戦の元UFC女子が“顔面血だるま”で玉砕!本人やる気も無念のドクターストップ
・ロッタンの激痛ローキック、“最高峰”タワンチャイのハイキックKO!ONEがムエタイ壮絶KO映像集を公開
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!