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【イノベーション】元NJKF王者TAKAYUKI、再起狙う若手に豪快なダウン奪い圧勝!

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2022/02/28(月)UP

首相撲で圧倒するジョムラウィー

▼第7試合 国際戦 フェザー級(57.15kg) 3分3R 
●都築憲一郎(エムトーンジム)
判定0-3 ※三者とも27‐30
〇ジョムラウィー・K-cronyGYM(タイ/9ch認定バンタム級王者、パタヤバンタム級王者)

 17戦6勝(1KO)8敗3分の戦績の都築と、71戦55勝(10KO)14敗2分でムエタイ二冠王のジョムラウィーが対戦した。

 1R、あいさつ代わりに右ハイを飛ばすジョムラウィーは前蹴りで都築を突き飛ばす。首相撲を仕掛けるジョムラウィーは都築をガッチリホールドしてヒザ蹴りで削っていく。

 2Rもしつこく首相撲の展開を仕掛けるジョムラウィーの前に、都築は防戦一方に。3R、やや疲れを見せるジョムラウィーだが、変わらず首相撲からのヒザ蹴りを当てフルマークの判定勝ちを収めた。

 


鈴木(左)に鋭いテンカオを突き刺す神助(右)

▼第6試合 ジム対抗戦 54kg契約 3分3R
〇神助(エムトーンジム)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-29
●鈴木貫太(ONE’S GOAL)

 6戦4勝(2KO)1敗1分の戦績を持つ20歳の神助と、昨年11月のKNOCK OUTで炎出丸に勝利した鈴木の一戦。

 1R序盤から回転の速いコンビネーションでペースを握る神助は右ストレートを当て、鈴木も右ストレートを当て返すが押され気味。

 2R、鈴木は右ロー、神助は細かい連打を見せ、さらに顔面前蹴りみヒットさせてこのラウンドも譲らない。ここまでのジャッジは一者が引き分け、二者は神助に。

 3R、右アッパー、左フックと次々と攻撃を当てる神助は組んでのヒザでも優位に立つ。フィジカルで優る鈴木がプレッシャーをかけるものの、勢いの止まらない神助はテンカオで動きを止めバックスピンも織り交ぜる。神助が判定勝ちし、格上喰いに成功した。

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