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【修斗】岡田遼が安藤達也にKO負けで 世界王座陥落、西川大和が7連続フィニッシュ勝利でRIZIN日本人狩り宣言

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2022/03/21(月)UP

引退のテンカウントゴングを聞いた土屋大喜。また名選手がグローブを置いた

▼第4代環太平洋フェザー級チャンピオン・土屋大喜の引退セレモニー

サステイン
『プロフェッショナル修斗公式戦
PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.2』

2022
321日(月・祝)東京・後楽園ホール

 師匠でもある“修斗のカリスマ”佐藤ルミナのスタイルを継承し、数多くの激闘を見せてくれた第4代環太平洋フェザー級チャンピオン・土屋大喜(roots)が、修斗のリングに最後の別れを告げた。

 両親や親族、佐藤ルミナと労いの挨拶をかわした土屋は、「プロ15年、アマ合わせて20年、佐藤ルミナさんに憧れて格闘技を始めて、同じリングに立つことができました。ケガもありましたが、ここまで試合ができたのは皆様のおかげです。こうして引退式をやっていただき、ありがとうございました。最後に、修斗をやってきて良かったです。ありがとう、修斗!」と叫び、テンカウントを聞いた。

4月30日にUFCで試合をする平良達郎が挨拶した

平良達郎が挨拶
「4月30日、UFCで試合をして、修斗チャンピオンとして勝ちたいと思います」

箕輪ひろばが、Jr選手権を再開することをアピールし、ベルトを披露した

箕輪ひろばが挨拶
「この度、修斗のJr選手権を再開します」とJrのベルトを手にケージへ上がった。

▶次ページは、石井逸人vs石橋佳大、後藤丈治vsダイキ・ライトイヤー

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