【アクセル】滝上正太が楠ジャイロを秒殺KO勝利でヘビー級王座を奪取!小野寺天汰は80秒でKO勝利
【小野寺天汰が多彩な蹴りのオンパレードで80秒のKO勝利!】
▼第9試合
●哲弥(HERO’z)
KO 1R 1分20秒 ※ボディへの膝
○小野寺天汰(kick lab)
小野寺は2016年WKO(世界組手連盟/白蓮会館他)世界組手選手権大会や、2018年正道会館全日本選手権など数々の大会で優勝を飾った。大学時代には東京五輪出場を狙い、テコンドーにも挑戦。17年には全日本学生テコンドー選手権大会でも優勝している。
対するはキックキャリア十分の哲弥。昨年12月は関西キック団体「ジャパンカップキックボクシング」のミドル級タイトルマッチでK-1にも参戦経験のある初代GLADIATOR武士道ミドル級王者の剛王に判定負け。小野寺戦で再起を目指す。
1R、開始早々から前に出る哲弥に、小野寺の場内に響く程強烈な右ミドルが放たれ、哲弥の動きが落ちる。小野寺は次々にミドル、ハイ、カカト落としと連発する。哲弥はパンチで反撃も距離を取る小野寺に届かず、遠い間合いから小野寺の放った飛び二段蹴りが哲弥の顔面を捉えダウン。
辛うじて立ち上がった哲弥だがダメージは大きく、小野寺が上段を蹴るフェイントから狙いすました左膝をボディーに刺すと哲弥は悶絶。レフリーが試合を止め80秒のKOとなった。
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