【素手ボクシング】“40代のヘビー級対決”はわずか23秒殺のKO劇!元UFC戦士が失神
4月22日(日本時間)、米国フロリダ州フォート・ローダデールで開催された素手ボクシングイベント『BKFC FN: Ft.Lauderdale』。
メインではヘビー級マッチで元ベラトール選手フランク・テイト(46=米国)が元UFC選手ジョーイ・ベルトラン(40=米国)を秒殺KOで破り、この日の大会最優秀KO賞に選ばれた。
テイトはベラトール参戦経験を経て20年にBKFCに参戦し、BKFC1勝1敗1分の戦績を持つ。
対するベルトランはUFCを経て18年からBKFCに参戦し、BKFC戦績は5勝2敗1分。
ともに40歳を超えても素手の殴り合いで現役を続ける鉄人ぶりからBKFCでも人気の二人だ。
試合は開始すぐにテイトが圧力で前進。右のボディストレートに、ベルトランが身体を曲げて嫌がる。ベルトランがジャブで牽制しながら距離を取ろうとするが、テイトの強烈な左フックが炸裂!
ベルトランが失神し大の字ダウン。レフェリーが試合を止めた。
わずか23秒の秒殺KO劇。下馬評では戦績の対比からベルトランが優位だったこともあって会場は騒然となった。
『BKFC FN: Ft.Lauderdale』
4月22日(日本時間)米国フロリダ州フォート・ローダデール
▼ヘビー級マッチ
○フランク・テイト(米国)
KO 1R23秒 ※左フック
●ジョーイ・ベルトラン(米国)
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