【素手ボクシング】鼻直撃の“激痛”秒殺KO劇!強烈な一撃で相手は戦意喪失
5月1日(日本時間)、米国モンタナ州グレートフォールズで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 24』にて、一撃で相手の鼻を負傷させ、相手を戦意喪失させた、戦慄の秒殺KO劇が起きた。
KOしたのはディラン・シュルティ(26=米国)。フェザー級マッチのダリック・ゲイツ(米国)との一戦だった。
シュルティはボクシング、キック、MMAと幅広いプロ経験を持つ若手。MMA戦3連勝の勢いの流れで今回、素手ボクシング初挑戦を迎える。
対するゲイツはMMAベースで昨年10月にBKFCデビュー。今回の2戦目で初勝利を目指す。
試合は1Rゴングが鳴ると同時に、ゲイツが右のフックをヒットさせ先制。しかし、シュルティが至近距離での打ち合いで反撃。お互いに両拳を大振りさせる中、シュルティの左フックがゲイツの顔面に直撃!
崩れ落ちダウンしたゲイツ。苦悶の表情で負傷した鼻を両手で触りながらマットにうずくまる姿勢。痛みの余り戦意喪失した様子だ。結局、カウント10内で立ち上がれず、レフェリーが試合を止めた。
わずか20秒の秒殺KO劇に会場は大歓声。シュルティはBKFC初参戦で快勝。
一方、敗れたゲイツは、ダブルビジョン(複視)はなく、眼窩底(がんかてい)骨折の恐れはないかと思われるが、硬い拳を叩きつけられ、腫れ上がった鼻は、病院での検査が必要だろう。
『BKFC 24』
5月1日(日本時間)米国モンタナ州グレートフォールズ
▼フェザー級マッチ
●ダリック・ゲイツ(米国)
KO 1R20秒 ※左フック
○ディラン・シュルティ(米国)
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