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極真南原を沈めた105kgギブレインが豪快秒殺KO勝ち!MMAヘビー級王座奪取【グラジエーター】

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2022/05/04(水)UP

勝利の雄叫びをあげるギブレイン

GLADIATOR事務局
『BODYMAKER presents GLADIATOR 017 in OSAKA』
2022年5月1日(日)大阪・176BOX

▼メインイベント 第12試合 GLADIATORヘビー級タイトルマッチ 5分3R
●大番高明(パラエストラ広島/初代GLADIATORヘビー級王者)
TKO 1R 35秒
○カルリ・ギブレイン(BRAZILIAN THAI)

ギブレインの左フックがヒット!大番(左)がダウンする瞬間

 大番は、初代GLADIATORヘビー級王者の肩書を持つファイター。アグレッシブなファイトスタイルを特徴とし、修斗2007年新人王トーナメント準優勝の実績を持つ。過去には、頭突きありルールのIGFトーナメントや地上最も過激な格闘技と言われるミャンマーラウェイにも参戦したこともある。

【動画】ギブレインが強烈パンチで秒殺KO勝利!

 対するギブレインは18年9月にHEATヘビー級王座を獲得。19年3月に石井慧と対戦し、得意の打撃で攻めるも石井にタックルからグラウンドで攻められ、2Rにアームロックで一本負け、王座陥落している。今年4月のRISEでは、キック初挑戦で南原健太(極真会館)をKOで下したばかりだ。

 前日計量では大番が113.3kg、ギブレインが105.7kgと、まさにヘビー級巨漢同士の対決となった。

ベルトを巻いたギブレイン

 1R、大番はジャブを出しながらギブレインに組みつこうとする。ギブレインはヒザ蹴り、両手を前へ突き出して距離を作る。それでも大番は前へ出ようとする。

 ギブレインはカウンターの左ストレート二発。そして、右アッパーから左フックをヒットさせると大番は尻もちをついてダウン。倒れる大番にギブレインがパウンドで襲い掛かったところで、レフェリーが試合をストップした。

 TKO勝利となったギブレインは、カポエイラキックのパフォーマンスをした後に、腰にベルトを巻くポーズを見せて雄叫びをあげた。

▶︎次ページは【動画】ギブレインが強烈パンチで秒殺KO勝利!

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