【素手ボクシング】戦慄のアッパーカットKO!強烈な一撃で失神、相手は前のめり大の字ダウン
5月1日(日本時間)、米国モンタナ州グレートフォールズで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 24』にて、強烈なアッパーカットの一撃で、相手が前のめりで大の字ダウンし失神する戦慄のKO劇が起きた。
KOしたのはビリー・ワグナー(29=米国)。ライト級マッチのジェイコブ・クレイテル(米国)との一戦だった。
【動画】戦慄の右アッパーカットKO!失神相手は前のめりに大の字ダウン
ワグナーは19年5月にデビューした4勝2敗の戦績を持つプロボクサー。今回が素手ボクシング初挑戦となる。対するクレイテルはMMA出身で、ワグナーと同じく今回がBKFCデビュー戦だ。
試合は1R中盤、頭を下げながらクレイテルが距離を詰めると、ワグナーが強烈な右アッパーカット!
動きの止まったクレイテルに、ワグナーがコンビネーションを左フックを当てると、マットに叩きつけられるように失神ダウン。前のめりで大の字と倒れているクレイテルを見て、レフェリーが試合を止めた。
わずか43秒の秒殺KO劇、この日の大会最優秀KO賞に選ばれた。
『BKFC 24』
5月1日(日本時間)米国モンタナ州グレートフォールズ
▼ライト級マッチ
●ジェイコブ・クレイテル(米国)
KO 1R43秒 ※右アッパーカット
○ビリー・ワグナー(米国)
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