【ROAD TO UFC】緊急出場・鹿志村仁之助が初回TKO負け、柔術技と意地を見せるもパウンド&ヒジ打ちに沈む
WME-IMG
『ROAD TO UFC』
2022年6月9日(日本時間)シンガポール・インドア・スタジアム
▼ライト級トーナメント1回戦
●鹿志村仁之助(日本)
TKO 1R4分45秒 ※ヒジ連打
〇キ・ウォンビン(韓国)
鹿志村は柔道から柔術に進んだ20歳で極めの強さを持ち、パンクラスで活躍する4勝1敗の選手。出場選手に欠場が出たため、4日・土曜日にオファーを受け従来はフェザー級だが階級上のライト級で急遽の出場となった。対するウォンビンは15勝7敗でフィジカルと打撃に優れるファイター。
1R、サウスポーの鹿志村にウォンビンは右インロー、右ミドルでけん制。鹿志村もローを入れ、足元に潜ってヒールホールドを狙うが、ウォンビンは体を回転して極めさせず、パンチを浴びせていく。鹿志村はこれをこらえ再度のヒールもウォンビンが足を引き抜き立ち上がる。
ウォンビンの前蹴りにタックルに合わせて組みついた鹿志村は、そこから金網際で飛びつき三角絞め。だがウォンビンは極めさせずパウンドを振り下ろす。そしてパスしてサイドにつくとヒジを連打で落とし、ダメージを見てレフェリーがストップした。
▶︎次ページは【動画】鹿志村が肘打ち連打でTKO負けした瞬間
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