【UFC】“ネクストマクレガー ”ピンブレットが裸絞めで鮮烈な一本!UFC3連続フィニッシュ勝利に英国ファンが大歓声
7月24日(日本時間)英国ロンドンにて開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ロンドン』ライト級マッチにて、“ネクストマクレガー ”として人気のパディ・ピンブレット(27=英国)が、ジョーダン・レビット(27=米国)にリアネイキッドチョーク(裸絞め)で一本勝ちした。
【動画】ピンブレットが一本勝ちした瞬間、会場は割れんばかりの大歓声
英リバプール出身のピンブレットは、母国でカリスマ的人気誇り“リバープルのコナー・マクレガー ”と呼ばれる存在。元Cage Warriorsフェザー級王者で、キャリア18勝14フィニッシュ(6KO・8一本)を誇る。昨年9月にUFCデビューを飾り、2戦連続1Rフィニッシュ(1KO、1一本)と波に乗っている。
対するレビットは20年8月のUFC登竜門イベント「Contender Series 2020」で初回一本勝ちすると、その2ヶ月後にUFCに参戦。以降3勝1敗の好成績を収めている。
試合は1R、レビットが序盤からレスリング勝負を仕掛けると、ピンブレットを持ち上げマットに叩きつける。しかし、動じないピンブレットは下からギロチンチョークを仕掛けるなど、冷静な対応。残り数秒、ピンブレットはレビットのしつこい組みを捌くと、バックテイクからマウント奪取。パウンドを一発落としたところで、ラウンド終了。
2R中盤、1R同様に片足タックルで頭を下げながら組みつくレビットの顔面にヒザ蹴りをヒットさせるピンブレット。崩れてヒザをつくレビットのバックを取ると、そこから4の字ロック。最後は得意のリアネイキッドチョーク!
苦悶の表情のレビットがタップし、ピンブレットが一本勝ち。母国英雄のUFC3連続フィニッシュ勝利に、会場のファンは大歓声で喜んだ。
WME-IMG
『UFCファイトナイト・ロンドン』
2022年7月24日(日本時間)英国ロンドン /O2アリーナ
▼ライト級
○パディ・ピンブレット(英国)
一本 2R2分46秒 ※リアネイキッドチョーク
●ジョーダン・レビット(米国)
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