【Stand up】石川泰希がダウンの奪い合いで新人王トーナメント決勝進出
▼第2試合 King of Rookie 1回戦 -63kg級契約 3分3R(延長1R)
〇吉岡龍輝(及川道場)
KO 1R2分4秒
●加藤圭太(KING BEE)
JAPAN CUP 2021-65kg級王者で今回がプロデビュー戦となる20歳の吉岡と、1戦1敗の加藤の一戦。
1R、サウスポーの加藤は左ロー、左ミドルをテンポよく当て、接近戦ではテンカオを加藤のボディに突き刺す。狙いすました左ストレートを当てた吉岡の前に、加藤は立ち上がれず。吉岡が秒殺KO勝ちした。
▼第1試合 King of Rookie 1回戦 -57.5kg級契約 3分3R延長1R
●鬼澤佑輔(MIYABI GYM)
TKO 2R 2分58秒 ※3ノックダウン
〇白鳥光希(正道会館KCIEL)
2戦1勝(1KO)1分の鬼澤と、山田洸誓の愛弟子で1戦1勝(1KO)の白鳥が対戦した。
1R、鬼澤のローに白鳥が右ストレートをカウンターで合わせる。白鳥は左の三日月蹴り、右のカーフキックと足技で削っていきプレッシャーをかける。2R、左の三日月蹴りを効かせた白鳥はパンチ連打で3度のダウンを奪いTKO勝ち。師匠と同じくインパクトある強打でインパクトを与えた。
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