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【Stand up】伊東龍也、塩川琉斗、松下竜之助が激闘制して新人王に輝く

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2022/10/26(水)UP

新人王に輝いた松下竜之助(左)

▼第1試合 King of Rookie 2022 決勝戦 -57.5kg契約 3分3R延長1R
〇松下竜之助(Team+1)
判定3‐0 ※29-28、30-29、30-29
●白鳥光希(正道会館KCIEL)
※松下が新人王に

 1勝1勝の松下と、RISEスーパーライト級王者・山田洸誓の愛弟子で2戦2勝(2KO)の戦績を持つ白鳥が対戦した。

 1R、お互いにローで探り合う中、松下は右ストレートを強振。松下は右ローをテンポよく当て右ストレートにつないでペースを握る。白鳥は前蹴りで距離をとって攻撃を返すが押され気味の展開。

 2Rも右ローから右ストレートで下がらせる松下はボディブローで削って一気に連打でまとめる。後半には、右ローを当てられながらも白鳥は前に出続けて反撃に出る。

 3R、打ち合いの中で白鳥はテンカオ、顔面前蹴り。手数の落ちた松下に、白鳥はテンカオ、左ハイ。押される松下は組んでのヒザ蹴りを連発させ警告を受ける。両者は最後まで打ち合いを見せ判定へ。

 松下が僅差の判定でトーナメントを制覇、ベストを巻いた。マイクを握った松下は「たくさんの方が応援にきてくれてありがとうございました。セコンドに付いた先輩のおかげで勝つことができました。もっと強くなるので松下竜之助に注目していただけたらと思います」とアピールした。

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