戦慄オーバーハンドで秒殺KO!失神相手は頭をマットに打ちつける危険ダウン=修斗ブラジル
2022年10月28日(日本時間29日)ブラジル・リオデジャネイロで開催された総合格闘技イベント『Shooto Brasil 111』で驚異の新人による秒殺KO劇が会場を騒然とさせた。
KOしたのはガブリエル・ペレイラ(23=ブラジル)。ウェルター級マッチのエマヌエル・フェリペ(22=ブラジル)との一戦だった。
ペレイラはキックボクシングベースの新人。今年9月にMMAデビューしたばかりで相手を失神させる衝撃のKO勝利を飾った。
対するフェリペはレジェンド戦士のペドロ・ヒーゾの弟子。こちらも今年デビューし無傷の3連勝と期待の新人だ。
試合は1R開始すぐから至近距離でパンチを交差させる両者。ペレイラが連打を仕掛けると、フェリペも返していく。すると、フェリペの右ストレートをかわしたペレイラが強烈な左オーバーハンド!
強烈な拳が顔面に直撃したフェリペは崩れるようにダウンし大の字で失神。レフェリーが試合を止めた。
わずか38秒の秒殺劇に会場は騒然。フェリペが倒れる際に頭をマットに強く打ち付けバウンドしたので、容体が心配されたが、その後に意識を回復させた。
『Shooto Brasil 111』
2022年10月28日(日本時間29日)ブラジル・リオデジャネイロ
▼ウェルター級マッチ
●エマヌエル・フェリペ(ブラジル)
KO 1R38秒 ※左オーバーハンド
○ガブリエル・ペレイラ(ブラジル)
【勝者 選手データ】(2022年10月29日現在)
ガブリエル・ペレイラ(Gabriel Pereira・ブラジル)
階級:ウェルター級
戦績:2勝(2KO)無敗(Tapology 情報参照)
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