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【GRACHAN】GRAND王者・川中孝浩が大逆転の一本勝ち!極真世界王者・上田幹雄は秒殺KO勝ち

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2022/12/05(月)UP

左ハイキックでダウンを奪った上田

GRACHAN実行委員会
『GRACHAN58』
2022年12月4日(日)千葉・幕張メッセ国際展示10ホール(4P目)

▼第8試合 (有)コーセーリトルpresents GRACHAN無差別級5分2R
〇上田幹雄(BRAVE)
TKO 1R12秒 ※レフェリーストップ
●ソン・ムジェ(韓国/TEAM HON)

 上田は2019年に開催された第12回世界大会優勝者で、昨年8月31日をもって国際空手道連盟極真会館(松井章奎館長)を退会し、MMA挑戦を表明していた。
 BRAVEジムで練習を重ね、4月のRIZINで引退試合の髙阪剛に挑むも、髙阪の右フックを食らい、パウンド5連打でTKO負けを喫した。再起戦の相手、ソンはプレスリリースによると「セミプロ6戦6勝」の猛者だという。

 1R、ソンの突進に上田は左ロー、左ミドル。意識を下に下げたところで上田は左ハイ一発! 
 これで倒れたソンに上田がパウンドで追撃しようとしたところでレフェリーがストップした。

 マイクを握った上田は「4月にデビューして皆さんの期待を裏切り、1から作り直しました。私自身は空手の強さを証明するため、必ず総合の世界でもチャンピオンになります。押忍!」とアピールした。


▼第9試合 (株)中丸機工presents GRACHANライト級5分2R
〇岸本篤史(BRAVE)
TKO 1R1分18秒 ※レフェリーストップ
●渡辺和幸(マッハ道場)

▼第7試合 SJJJF提供試合5分1R
〇村田良蔵(Yawara Jiu-Jitsu Academy(東京・原宿) 代表)
ポイント判定4‐2
●田中義篤(CARPE DIEM 十勝 代表/ノーギ世界王者/戦う歯科医)

▼第6試合 GRACHANフェザー級5分2R
●萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
TKO 1R4分20秒 
〇黒井海成(BRAVE)

▼第5試合 GRACHAN無差別級5分2R
〇石川廉(BRAVE)
TKO 1R22秒 
●田馬場貴裕(IMPACT)

▼第4試合 GRACHANバンタム級5分2R
●YO-HEI(Brightness 門馬道場)
判定0-3
〇ロバ・モー(AACC)※初参戦

▼第3試合 GRACHANバンタム級5分2R
●松本大輔(IMNグラップリング/X-TREMEEBINA)
判定0‐2 
〇安部路人(フリー)

▼第2試合 GRACHANバンタム級5分2R
〇松本尚大(拳心會)
一本 1R3分5秒 ※リアネイキッドチョーク
●佐々木歩夢(AACC)

▼第1試合 GRACHANフライ級5分2R
●水谷健人(リバーサルジム新宿Me,We )
一本 1R4分6秒 ※フロントチョーク
〇金井一将(BRAVE)

▼オープニングファイト 1MC提供試合無差別級1R2分 2R1分
〇新玄(渡辺道場)
判定3‐0
●クラッシャーコウ(フリー)

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