素手ボクシングでKO映像集が公開!タイトル戦で恐怖の“豪腕”失神KOも=BKFC34
素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)が14日、好評だった『BKFC 34: Palomino vs. Shoaff』大会(4日・米国フロリダ州ハリウッド開催)の激闘KOハイライト映像を公開した。
【動画】タイトル戦で恐怖の“豪腕”失神KO!BKFC34の激闘ハイライト映像
セミメインで行われたミドル級タイトルマッチ。挑戦者のデイブ・マンデル(米国)が王者のフランセスコ・リッキ(イタリア)を一撃でKO!先に3度のダウンを奪ったマンデルが3R、強烈な左でリッキが大の字で失神ダウンし、マンデルが新王者に。このKOは大会最優秀KO賞の『ノック・オブ・ザ・ナイト」に選ばれた。
また、メインのライト級タイトルマッチも見逃せない。王者のルイス・パロミーノ(ペルー)と挑戦者のトム・ショアフ(米国)が本大会最大の激闘。お互い顔から血を流し、殴り合うと、3度のダウンを奪われたショアフの右目周辺が大きく負傷。4Rドクターストップにより、パロミーノが王座防衛に成功。この試合は大会最優秀試合に贈られる「ファイト・オブ・ザ・ナイト」を受賞した。
BKFCは2023年1月27日(日本時間28日)に次回大会の『BKFC 35』を米国サウスカロライナ州マートルビーチで開催する。23年のキックオフイベンチオ、こちらも多くの激闘KOシーンが生まれる事を期待したい。
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