地上最強の怪力マッスル男がTKO負け!“114秒”パウンド連打に沈む=KSW
2022年12月17日(日本時間18日)にポーランド・グリヴィツェで開催された総合格闘技イベント『KSW 77』メインイベントのヘビー級マッチにて、 怪力世界一を決める『ワールド・ストロンゲストマン」を史上最多の5回制覇した経歴を持つマリウス・プッツナウスキー(45=ポーランド)が衝撃の初回TKO負けを喫した。
【フォト&動画】地上最強の怪力男が衝撃のKO負け!鍛えた鎧マッスルボディも
プッツナウスキーは「ワールド・ストレンゲマンストマン」は重量挙げや、ビール樽投げなど様々な怪力を競い合う競技だ。そのパワーは格闘技にも生かされ、ボクシングや極真空手のバックボーンで欧州最大級のMMA団体「KSW」のスター選手として活躍。現在、5戦連続KO勝利中だ。
対戦相手は元KSW2階級制覇王者のマメッド・ハリドヴ(42=ポーランド)。日本の格闘技団体「戦極」でも活躍したハリドウは、KSWのミドル級とライトヘビー級を制した強豪。
試合は1R序盤、怪力のプッツナウスキーが脇を差して組み付き有利な体勢を取るが、ハリドウに投げられる。すぐに立ち上がるプッツナウスキーだが、今度は逆に脇を差され、持ち上げられながら再度投げられる。
下になり窮地のプッツナウスキー。ハリドウのパウンド攻撃に逃げようとするも、バックマウントを取られ、最後は上からパウンドの連打!
観念したようにマットを叩き、地上最強の怪力マッスル男のプッツナウスキーがTKO負けした。
団体史上最大のレジェンド対決と言われたビッグマッチは、ハリドヴが1R1分54秒と僅か114秒でフィニッシュ。仲の良い友人同士としてれる両者、最後はハグをしながらお互いの健闘を称え合った。
『KSW 77』
2022年12月18日(日本時間)ポーランド・グリヴィツェ
▼ヘビー級マッチ
○マメッド・ハリドヴ(ポーランド)
KO 1R1分54秒 ※パウンド連打
●マリウス・プッツナウスキー(ポーランド)
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