一撃のボディブローで悶絶KO!ダウン後に容赦ない鉄槌連打=ポーランドFEN
12月16日(日本時間17日)にポーランド・シュチェチンで開催された格闘技イベント『FEN 43』にて、ボディで悶絶ダウン後に容赦ない鉄槌連打での壮絶KO劇が起きた。
KOしたのはヴォイチェフ・カワ(ポーランド)。コーメイン・ライト級マッチのアルカディウシュ・パルコウスキー(30=ポーランド)との一戦だった。
カワはムエタイベースのストライカー。今年1月の『FEN 38』で相手をボディへのヒザ蹴りからパンチ連打でKOし、大会最優秀KO賞を受賞していた。
対するパルコウスキーはキャリア3勝全てフィニッシュ(1KO・2一本)と決定力を持った選手だ。
試合は2R、パルコウスキーの蹴りに対しパンチのカワ。カワの強い圧力で、ケージ側に追い込まれたパルコウスキーがハイキックを放つと、カワがバックステップ。さらりとかわすと、踏み込んで強烈なボディショット!
苦悶の表情を浮かべたパルコウスキーが逃げながら座り込むと、カワが容赦のない鉄槌を連打。すぐにレフェリーが試合を止めた。
2R3分34秒でカワが勝利。開催地シュチェチン出身のカワの勝利に会場は大歓声に包まれた。
『FEN 43』
2022年12月16日(日本時間17日)ポーランド・シュチェチン
▼ライト級マッチ
○ヴォイチェフ・カワ(ポーランド)
KO 2R3分34秒 ※ボディへのパンチ
●アルカディウシュ・パルコウスキー(ポーランド)
【勝者 選手データ】(2022年12月19日現在)
ヴォイチェフ・カワ(Wojciech Kawa・ポーランド)
階級:フェザー級
身長:184cm
戦績:5勝(3KO)2敗(TAPOLOGY情報参照)
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