【素手ボクシング】元UFC戦士が顔面流血フラフラに!驚異の新人が40秒殺デビュー、最優秀KO賞も
1月27日(日本時間28日)に米国サウスカロライナ州で開催された素手ボクシングイベントの『BKFC 35』にて、アマMMA無敗の新人トレバー・ローケン(25=米国)がプロデビュー戦で40秒殺KO勝利。元UFCファイターを怒涛のパンチ連打で倒し、この日の最優秀KO賞を受賞した。
【動画】驚異の新人が秒殺KO!元UFC戦士が顔面流血フラフラに
ローケンはアマチュアMMA5戦全勝(4KO・1一本)を提げて、今回BKFCでプロデビューする期待の新人だ。
対するマーカス・ブリメージ(37=米国)は元UFCファイターで、UFC時代はコナー・マクレガーやコディ・ガーブラントらと戦った経験を持つベテラン。21年にBKFCデビューし、その時はドローで終わった。
試合は開始すぐからローケンが怒涛のパンチ連打。元UFCブリメージに臆することなく、前進し両拳を振り回す。ブリメージも反撃とばかりにいくつかパンチを当てるも、ローケンは全く下がらず。
両者が足を止めて至近距離での打ち合い、ローケンの強烈な右がブリメージの顔面を捉え、ブリメージがダウン。ブリメージは立ち上がったが、顔面から流血し、フラフラの千鳥足状態に。
目の焦点が合っていないブリメージはレフェリーのファイティングポーズの要求に反応できず、ここでストップ。
開始わずか40秒、プロデビューのローケンが華々しいKO勝利を飾った。
『BKFC 35』
2023年1月27日(日本時間28日)米国サウスカロライナ州
▼フェザー級マッチ
○トレバー・ローケン(米国)
KO 1R40秒 ※右フック
●マーカス・ブリメージ(米国)
▶︎次ページは【動画】驚異の新人が秒殺KO!元UFC戦士が顔面流血フラフラに
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・素手ボクシングで珍事、KO勝利と大はしゃぎも、まさかの反則に!「これは可哀想すぎる」
・“胴回し回転蹴り”で豪快KO劇!アクロバットな結末に会場が大歓声=ACA
・連勝の王者がまさかの轟沈!戦慄の一撃に会場は悲鳴と歓声「こんなKO見たことない」の声も=ONE
・米人気ラウンドガール、プロレス参戦に”網タイツ”コスチュームが話題!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!