【スックワンキントーン】日本王者vsタイは2勝1敗で全てTKO決着、伊藤紗弥は“ムエタイ7冠”ドゥオンダウノーイに判定負け
▼第6試合 47.5kg契約 2分5R
○ドゥオンダウノーイ・ルークサイコーンディン(タイ)
判定3-0 ※49-47×2、49-48
●伊藤紗弥(尚武会)
伊藤は4歳の頃からムエタイを始め、僅か13歳でWPMF女子世界ピン級暫定王者に。その後はWBCムエタイ、WMC、IPCCと世界4冠を獲得した”ムエタイ才女”だ。
対するドゥオンダウノーイは、WPMF世界ミニフライ級王座をはじめ、ムエタイ7冠を獲得。プロボクシングでは19年、OPBFミニフライ級王座に就いた実績を持つ。
実は両者は、16年4月にタイで試合が決定していたがドゥオンダウノーイがケガで欠場、さらに同年6月に沖縄での対戦が組まれたが、今度は伊藤のケガで試合が流れている。この因縁の2人の対決は、判定3-0でドゥオンダウノーイの勝利となった。
▼第5試合 67kg契約 3分3R
○スーパーボーイ・ルークプラバーツ(タイ)
TKO 1R 2分59秒 ※ヒジ打ち
●KAZU(GTジム/元WMC日本ウェルター級王者、KOS同級王者)
▼第4試合 59kg契約 3分3R
●角谷祐介(NEXTLEVEL渋谷)
判定0-3 ※27-29×2、27-30
○近藤拓(sports24/スックワンキントーン スーパーフェザー級5位)
▼第3試合 52kg契約 3分3R
●カズキ・シッソー(トースームエタイジム)
判定0-3 ※26-30、25-30×2
○竜輝(LEGENDGYM)
▼第2試合 49kg契約 2分3R
○安部纒(エイワスポーツジム)
判定3-0 ※29-28×3
●YURIKO・SHOBUKAI(尚武会)
▼第1試合 50.5kg契約 3分3R
△JOH(MSJキックボクシングジム)
ドロー
△秋田巴琉(キングムエ)
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