体重差60kg・身長差30cmの“危険すぎ”るMMAマッチ!ヘビー級巨漢とフライ級選手の戦いは驚きの結末に
2月17日(日本時間18日)スペイン・バルセロナで行われた格闘技イベントにて、120kgのヘビー級選手と60kgのフライ級の選手がMMAルールで争う“危険すぎる”試合が行われた。
【動画】体重差60kg・身長差30cmの“危険すぎ”る戦い!果たして勝者は…
『Dogfight Wild Tournament」という名前のイベント。体重差60kgの戦い。身長2m以上の巨漢ロゲル・ダレット(スペイン)はアマ・プロの試合記録はなく、初試合のようだ。
一方のフライ級のレイミソン・ブルーノ(ブラジル)はキャリア15戦以上のプロMMAファイター。身長差も30cm以上はありそうだ。
尋常ではないほどの体格差。通常であれば、ヘビー級の選手が圧倒しそうなものだが、試合は身体の小さいブルーノがその卓越した技術と経験値で圧倒した。
すぐに組みつき、ダレットを金網に押し込み崩しながらテイクダウン。ダレットを立ち上がれないように押さえ込み、上から殴り続ける。
そして、最後は腕十字で鮮やかな一本勝ち。ダレットもそのパワーでブルーノを跳ね上げる場面も見せたが、ブルーノが何もさせずに完勝した。
一歩間違えれば大怪我の可能性がある戦いだったが、無事に終わった。
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