ヘビー級刺青スキンヘッド男、顔面流血も、元NFL選手を一撃KO!番狂わせに会場大歓声=素手ボクシング
2月17日(日本時間18日)に米国ニューメキシコ州アルバカーキにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC: KNUCKLE MANIA 3』ヘビー級マッチにて、“刺青スキンヘッド男”のジョシュ・ワトソン(40=米国)が元NFL選手のグレッグ・ハーディ(34=米国)に、一撃KOで勝利した。その番狂わせに会場は大歓声に包まれた。
【動画】ヘビー級刺青スキンヘッド男、顔面流血も、一撃KOの瞬間!
ワトソンは刺青が施されたスキンヘッドが特徴の選手。プロMMAで6勝4敗の戦績を持っており、BKFCでは1勝1敗。昨年8月の前戦では、豪腕パンチで84秒殺KO勝利を飾った。
対するハーディはアメリカンフットボールのNFLで活躍し、MMA転向後はUFCでも活躍した人気選手。キャリア7勝で6KOとハードパンチャーとして鳴らしたが、昨年3月に3連敗を喫した後にUFCをリリース。今回素手ボクシング初挑戦となる。
試合は1R序盤からバチバチの展開。ハーディが強烈なパンチでワトソンの左眉付近をカットするも、最初のダウンを奪われる。その知名度から下馬評では圧倒的にワトソンは不利だったが、2R序盤、ハーディの左フックをダッキングでかわすと、左フックを炸裂!
ハーディがカウント内に立てず、ワトソンが番狂わせのKO劇を飾った。会場は大歓声となった。
『BKFC: KNUCKLE MANIA 3』
2023年2月17日(日本時間18日)米国ニューメキシコ州アルバカーキ
▼ヘビー級マッチ
●グレッグ・ハーディ(米国)
KO 2R19秒 ※左フック
○ジョシュ・ワトソン(米国)
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