デビュー新人が“ハイキック失神”で身体が硬直!壮絶ダウンの秒殺KO負け=LFM
2月25日(日本時間26日)にブラジル・アマゾナス州マナウスで開催された総合格闘技イベント『LION FIGHT MMA 10』でプロデビューした新人が強烈なハイキックをもらい、身体が硬直する壮絶なKO劇が起きた。
【動画】デビュー新人がハイキックで壮絶KO負け、失神し身体が硬直の衝撃
KO勝利したのはエノケ・ネグラ(19=ブラジル)。フライ級マッチのマテウス・ロペス(20=ブラジル)との一戦だった。
ネグラは昨年プロデビューするも2連敗。今回初勝利を目指す。一方のロペスは柔術ベースで今回がプロデビュー戦だ。
試合は序盤、ロペスが大きく右ハイキックを放つと、お返しとばかりにネグラも右ハイキックを炸裂!
ロペスが前手を伸ばし左フックを放とうとした絶妙なタイミング。顔面を打ち抜かれたロペスは両手足を硬直させて失神ダウン。
ネグラがダメ押しの鉄槌を一発落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
1R1分6秒の秒殺KO劇。プロ初勝利を手にしたネグラは号泣。失神したロペスもすぐに蘇生し立ち上がったため、身体への大事はなさそうだ。
『LION FIGHT MMA 10』
2023年2月25日(日本時間26日)ブラジル・アマゾナス州マナウス
▼フライ級級マッチ
○エノケ・ネグラ(ブラジル)
KO 1R1分6秒 ※右ハイキック
●マテウス・ロペス(ブラジル)
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