失神した選手の腕がダラリ!ブラジル美女戦士が衝撃のギロチンチョーク勝利=米LFA
3月10日(日本時間11日)にブラジル・サンパウロで開催された総合格闘技イベント『LFA 154』の女子フライ級マッチにて、人気の美人ファイター、ルアナ・サントス(22=ブラジル)が、バルティラ・ロドリゲス(32=ブラジル)に一本勝ちを飾った。
立った状態でのギロチンチョークで失神したロドリゲスの腕がダラリと下がる衝撃シーンに話題が集まった。
サントスはその美貌と明るいキャラクターでTiKTokでも国内人気の存在。柔道黒帯の実績を持ち、プロ2年間で4勝1敗の戦績だ。
対するロドリゲスはブラジル名門シュートボクセ・サンパウロ支部所属のストライカー。デビュー3連勝と勢いに乗っていた。
試合は1R中盤、ロドリゲスのローに合わせ、サントスがワンツーを放つと、ロドリゲスが尻餅ダウン。サントスがロドリゲスの顔面にパンチを連打。嫌がってロドリゲスが立とうとすると、サントスがロドリゲスの首を抱え、ギロチンチョーク!
立った状態で抵抗したロドリゲスだが、タップを拒み失神。腕がダラリと落ちたところで、レフェリーが試合を止めた。
1R3分5秒、サントスが劇的な一本勝利。SNSで公開されたフィニッシュシーンには「素晴らしい勝利」「最高の極め」「レフェリー が落ちたのに気づいて良かった」などの声が寄せられた。
『LFA 154』
2023年3月10日(日本時間11日)ブラジル・サンパウロ
▼女子フライ級マッチ
○ルアナ・サントス(ブラジル)
一本 1R3分5秒 ※ギロチンチョーク
●バルティラ・ロドリゲス(ブラジル)
【勝者 選手データ】(2023年3月14日現在)
ルアナ・サントス(22歳・Luana Santos・ブラジル)
階級:女子フライ級
戦績:5勝(3一本)1敗(TAPOLOGY情報参照)
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