2大会連続“秒殺KO”の新人現る!衝撃の“後ろ回し蹴り”に「大会ベストKOだ」と驚きの声=LFL
3月12日(日本時間13日)にオランダ・アムステルダムで開催された総合格闘技イベント『Levels Fight League 8』にて衝撃の後回し蹴りKO劇が起きた。
KOしたのはニキータ・レシュコフ(21=モルドバ)。ウェルター級マッチのタイロン・チャバーロ(オランダ)との一戦だった。
【動画】“大会ベストKO”の後回し蹴り!相手は吹っ飛びダウン
レシュコフは期待の新人ストライカー。昨年9月のプロデビュー戦ではパンチ連打で僅か32秒の秒殺KO勝利を飾り、注目を集めている。
対するチャバーロはプロ3年の若手。キャリア2勝3敗で連敗中とあって、なんとしても勝利が欲しいところだ。
試合は1R開始すぐ、レシュコフが強い圧力でチャバーロを金網際まで追い込むと、大きく振りかぶっての後回し蹴り!
強烈な一撃を食らったチャバーロは吹っ飛びダウン。レシュコフが追撃のパウンドを落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
僅か25秒間で決着。レシュコフはこれでデビュー2戦連続の秒殺KO勝利を飾った。
大会公式SNSで公開された動画には「大会ベストKOだ」「KOボーナスを与えよう」「ヤバすぎる、危険だ」と多くの驚きの声が寄せられた。
『Levels Fight League 8』
2023年3月12日(日本時間13日)オランダ・アムステルダム
▼ウェルター級マッチ
●タイロン・チャバーロ(オランダ)
KO 1R25秒 ※後回し蹴り
○ニキータ・レシュコフ(モルドバ)
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