容赦ない“ローキック乱れ打ち”の苦悶KO劇!心折れた相手は戦意喪失=メキシコUWC
3月31日(日本時間4月1日)にメキシコ・ティフアナにて開催された総合格闘技イベント『UWC42』にて容赦ないローキック連発で相手を戦意喪失にさせるKO劇が起きた。
【動画】カーフキック後、10発以上ローキック乱打!相手は戦意喪失
KOしたのはアレクシス・ミランダ(24=メキシコ)。ライト級マッチのアブラアム・ジャリスコ(30=メキシコ)との一戦だった。
ミランダは昨年7月のプロデビュー戦で初回KO勝利を飾った期待の新人ストライカー。対するジャリスコはグラップラーで現在2連敗中だ。
試合は1R序盤、ミランダが強い圧力で前進し、強烈な右カーフキック!この一発で効いたのか、ジャリスコがバランスを崩し倒れると、追撃のミランダが“猪木アリ状態”で下になるジャリスコの両足に向けて蹴りの連打!
合計12発のフルパワーの蹴りが乱れ打ち!心が折れて戦意喪失となったか、苦悶の表情のジャリスコを見て、レフェリーが試合を止めた。
1R1分46秒、期待の新人ストライカー、ミランダが圧巻のKO勝利を飾った。
『UWC42』
3月31日(日本時間4月1日)メキシコ・ティフアナ
▼ライト級マッチ
○アレクシス・ミランダ(メキシコ)
TKO 1R1分46秒 ※ローキック連打
●アブラアム・ジャリスコ(メキシコ)
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