【スックワンキントーン】元GLORYクボマサヤが”過去最重量”で1R KO勝利、Sフェザー級王座T決勝は岩城vs角谷に
▼第8試合 スーパーフェザー級王座決定トーナメント1回戦 3R
〇岩城悠介(RIKIX)
判定3-0 ※30-27、29-28×2
●近藤拓(sports24)
岩城は元WPMF世界スーパーフェザー級王者の肩書を持つ強豪。昨年RIKIXに移籍し、さらなる上を狙う。対する近藤は6戦の戦績ながら、現在5勝1分と無敗の同級2位だ。
1R、サウスポーの近藤は左右ローも、岩城は左右に踏み込むステップから鋭いフックを繰り出す。1R終了間際、岩城のワンツーがヒットし近藤がダウン!すぐに立ち上がり、ゴング。
2Rも同じような展開が続き、組みでも岩城が押し込み若干勝るか。
3Rは近藤が左ヒザから打ち下ろしの左など攻めに回るも、岩城はかわして当てさせない。岩城は回っては細かい上下フックを当てていった。
判定で岩城が勝利、角谷の待つ決勝の舞台へ勝ち上がった。
マイクで岩城は「角谷選手は前負けているんで、積極的に手を出してボコボコにしたいと思います」とリベンジ戴冠を誓った。
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