【スックワンキントーン】元GLORYクボマサヤが”過去最重量”で1R KO勝利、Sフェザー級王座T決勝は岩城vs角谷に
ノーナクシン東京
『スックワンキントーン decisive battle』第2部
2023年6月18日(日)東京・新宿FACE
▼第9試合 メインイベント 67kg契約 3R 次期挑戦者決定戦
●シュートン・ヨーユットムエタイジム(タイ/ヨーユットムエタイジム)
TKO 1R 1分41秒 ※左ストレート
〇クボ マサヤ(PHOENIX)
シュートンは、元WMOムエタイ ミドル級王者。クボは『GLORY』の専属契約を勝ち取った唯一の日本人で、フェザー級14位にもランクイン。現在は『KNOCK OUT』で戦っている。SNSでは「過去一重い体重」と記し、初の67kgへ挑む。
1R、サウスポーのクボが、いきなりスーパーマンパンチ気味の左ストレートをクリーンヒット!シュートンはひっくり返り、ダウン。
立ち上がったシュートンもパンチで攻めるが、クボが鋭いステップで翻弄し、これもスーパーマン気味のコンパクトなワンツーで2ダウン目を奪取!
シュートンは明らかなダメージがあり、フラつきながら構えようとする。
立ち上がってなおも攻勢のシュートンに、クボは左の連打、さらにショートの左が入ると、またもシュートンがダウン。ここでレフリーが試合を止め、クボがわずか101秒で勝利を手にした。
クボは現ウェルター級王者・吉田敢とタイトルマッチが決定。なお吉田は本日の第1部・9試合目でセーンダオレックにTKO負けを喫している。
【フォト】クボがムエタイ王者から次々ダウン奪いKO勝利!
(写真はクリックで拡大します)
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