45発の怒涛パンチ連打で相手はフラフラの棒立ちに!UFCデビュー女子が鮮烈の初回KO勝利
8月12日(日本時間13日)に米ネバダ州ラスベガスで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ラスベガス 78』女子フライ級マッチにて、UFCデビュー戦のルアナ・サントス(23=ブラジル)が怒涛のパンチ連打で初回KO勝利を飾った。
【動画】デビュー女子、なんと45発の怒涛パンチ連打!相手はフラフラの棒立ち状態に
サントスはその美貌と明るいキャラクターでTiKTokでも国内人気の存在。柔道黒帯の実績を持ち、5勝1敗の戦績でプロわずか2年でUFC参戦のチャンスを手にした。
対するジュリアナ・ミラー(27=米国)はTUF30フライ級優勝者。組みを得意とし、キャリア4勝は全てフィッシュ(1KO・3一本)によるもの。UFC戦績は1勝1敗だ。
試合は1R序盤はミラーがプレッシャーをかけて、初参戦で動きの堅いサントスを下がらせたが、中盤のパンチの打ち合いから状況が一変。サントスがパンチ打撃で盛り返し、ミラーを金網側に追い込むと、怒涛のパンチ連打!
ミラーも必死に打ち返すもフラフラの棒立ち。サントスがなおも殴り続ける中、意識もうろうとなったミラーの表情を見て、レフェリーが試合を止めた。
1R3分41秒でUFC初参戦のサントスがKO勝利。サントスの右ストレートがヒットし、ミラーがぐらついてから、サントスは実に45発のパンチを繰り出した。
『UFCファイトナイト・ラスベガス 78』
8月12日(日本時間13日)米ネバダ州ラスベガス
▼女子フライ級マッチ
●ジュリアナ・ミラー米国)
KO 1R3分41秒 ※パンチ連打
○ルアナ・サントス(ブラジル)
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