「MMA史上最悪アクシデント」とネット悲鳴!デビュー選手の脚が“グニャリ”くの字逆方向に
9月2日(日本時間3日)に米フロリダ州マイアミで開催された総合格闘技イベント『Combate Global』にて、ヒザが逆方向に“くの字に曲がる”大怪我をする激痛アクシデントが起き、ネット上では「MMA史上最悪アクシデント」と悲鳴が上がった。
【フォト&動画】MMA史上最悪アクシデント!脚が“グニャリ”くの字逆方向に
悲劇が起きたのは、ジャイム・モラ・ムニョス(27=米国)vs.ディラン・ライシュマン(21=米国)の一戦。新人同士の対戦で、ムニョスはデビュー2連勝を目指し、ライシュマンはデビュー戦だった。
ライシュマンはアマ4戦のうち3勝が全てリアネイキッドチョークによるもので、団体期待のニューカマー登場だった。
しかし、試合の2Rに悪夢が。ムニョスがライシュマンをケージに押し込みながら、その隙を狙いバックテイク。持ち上げて投げると、アクシデントが発生。
先に着地したライシュマンの左脚ヒザがグニャリと逆方向に。“ボキリ”と大きな音を鳴り、レフェリーも異変に気づきすぐにストップ。投げたムニョスも頭を抱えて号泣。投げの勢いと全体重が一気にヒザにかかりその衝撃で曲がったようだ。
デビュー戦の新人を襲った悲劇。映像は世界中に拡散されると、ネット上では、「MMA史上最悪」「これでキャリアが終わった」「早い回復を祈る」などの声が上がった。
試合後、ライシュマン本人が自身のSNSで容態を報告。すぐに手術を行い、4ヶ月後には練習を再開させることができるという。怪我の具体的な詳細はないが、ヒザ周辺の骨折とじん帯断裂なのだろう。ライシュマンの来年からの再始動に期待したい。
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