素手MMAで壮絶な顔面流血!フィニッシュはなんと悶絶ボディKO
9月8日(日本時間9日)に米国フロリダ州で開催された素手の総合格闘技イベント『Gamebred Bareknuckle 5』にて、壮絶な顔面流血から最後は悶絶のボディブローでフィニッシュとなるKO劇が起きた。
【動画】容赦ないヒジ&ヒザで顔面大流血!フィニッシュは悶絶ボディ
ウェルター級マッチのジョーイ・ルケ(31=米国)とジョー・ペナフェル(36=米国)との一戦。
ルケットはCombate Globalで活躍した実力者。キャリア9勝の実績を持つ。対するペナフェルはキャリア11勝6敗の戦績を持つMMAファイターだ。
試合は1R序盤から真っ向勝負の殴り合い。お互い積極的に手を出し合うが、クリーンヒットはルケが上回る。2R、ノーガードで突っ込んでくるペナフェルに対し、ルケは冷静にワンツー、ヒザ蹴り、ヒジ打ちを当てると、ペナフェルの額がカット!
ペナフェルが顔面から大流血すると、ルケは容赦ないヒジ打ちの嵐!
最後はルケが強烈なレバーショットを叩き込むと、ペナフェルが力なく崩れ落ちた。
2R3分1秒、ルケが壮絶なKO勝利を飾った。
『Gamebred Bareknuckle MMA』
2023年9月8日(日本時間9日)米国フロリダ州
▼バンタム級マッチ
●ジョー・ペナフェル(米国)
KO 2R3分1秒 ※左ボディ
○ジョーイ・ルケ(米国)
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