【BOM】吉成名高が驚きの左ミドル“一撃破壊”KO!相手は骨折か?朝陽、羅向も豪快1R KO勝利を飾る
『Amazing Muaythai,Road to Rajadamnern × Shimizu presents BOM 44』
2023年10月1日(日)神奈川歯科大学 体育館
▼第5試合 [1st MAIN EVENT] BOMスーパーフライ級(52.16kg) 3分5R
〇名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)
TKO 1R 48秒 ※左ミドル
●チョンデン・シッダマン(タイ)
名高は言わずと知れた日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者。今年7月にはラジャダムナンスタジアム認定フライ級王座も戴冠し、外国人として史上初のラジャダムナンスタジアム2階級制覇を達成。現在24連勝中だ。
対するチョンデンはフィームーカオ(テクニックとヒザを得意とする選手)で「タイで有名な名高を倒す」と名乗りを上げたという。
1R、互いに様子見で名高は左ハイを一発、相手の肩に放つ。
30秒が過ぎ、サウスポーの名高が左ミドルを放つと、チョンデンのブロックした右ヒジにヒット。するとチョンデンがヒジを押さえると、だらりと垂らす。どうやら続行不可能のようだ。
レフェリーがストップすると、名高が僅か1発のヒットのみでKO勝利を手にした。
名高はマイクで「チョンデン選手、多分腕が折れてしまったと思うんですけど、早く治してリングに戻ってきてください」と爽やかにコメントした。
▶︎次ページは【フォト】名高の左ミドルが相手の腕を破壊した瞬間!
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