【BOM】吉成名高が驚きの左ミドル“一撃破壊”KO!相手は骨折か?朝陽、羅向も豪快1R KO勝利を飾る
▼第8試合 WMC日本&IPCC日本フェザー級(57.15.kg)タイトルマッチ 3分5R
〇大翔(WSR荒川/WMC日本フェザー級王者)
TKO 3R 2分14秒 ※パンチ連打
●しょーい(湘南格闘クラブ/IPCC日本フェザー級王者)
互いのタイトルを賭けてのダブルタイトルマッチ。両者は昨年12月に対戦し、大翔が判定勝利。
しょーいは9勝1敗2分だが、これが唯一の敗北となっている。
しょーいは前蹴り、ロー、ミドルと散らすが、サウスポーの大翔がスピードある左ミドルをヒットさせる。
2Rには互いに蹴りからのワンツーがヒット、
そして3R、打ち合いの様相の中、大翔の左ハイキックがヒットし、しょーいが後ろに倒れるが、これはノーダウン。
しかし効いていると見たか、大翔が左右のフックで襲撃、左がヒットし、しょーいがダウン。
立ち上がり組み付くしょーいだが、大翔は容赦ない左ヒジ、左フックの嵐!ロープに詰められたしょーいが防戦一方となり、レフェリーが試合を止めた。
大翔が完全決着で、しょーいのIPCCベルトを奪い取った。
▶大翔がパンチ連打でKO勝利の瞬間!
▼第7試合 BOMスーパーバンタム(55.34kg) 3分3R
〇佐野佑馬(創心會/WKBA日本バンタム級王者)
KO 2R 2分42秒 ※左フック
●森下翔平(Team SHOHEI)
互いにサウスポー、森下は滑り込むようなジャブからパンチをまとめ前に出る。
佐野は下がりつつも左ストレートの左ロー、さらに左カーフがよく入る。
1R終盤には佐野の左で森下がグラつく場面も。
2Rラスト30、森下が強引に前へ出て左のショート、しかし佐野が相打ちの左フックをドンピシャのカウンター!森下がガクリと崩れ落ちた。
立ち上がろうとするもグラつく森下に、レフェリーが試合を止めた。
▶次のページ:女子の試合では奥脇奈々、名高の従妹・乃亜も勝利
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