【AROUSAL】聖域王者TAaaaCHAN、TAKUYAを圧倒しKO防衛「俺がメジャー団体の選手たちをぶっ倒していく」
▼セミファイナル(第8試合) バンタム級 3分3R
〇酒寄珠璃(ドージョー☆シャカリキ)
判定3‐0 ※三者とも30‐28
●川端駿太(SHINE沖縄/TENKAICHIバンタム級王者)
第284回新空手道交流大会 K-2トーナメント軽軽量級で優勝、K‐1甲子園-55kg第3位など、アマチュア時代から活躍する酒寄は4戦1勝3敗。対する川端はTENKAICHIバンタム級王者で6戦3勝2敗1分の戦績を持つ。
1Rから酒寄は左ミドル、右ストレートなど回転の早い攻撃を見せて川端を追い込む。川端は後手に回りながらも左右フックを返すが、押され気味の印象は強い。
2Rも手数の多い酒寄は防戦一方になる川端を追い込み、バックスピンキックといった大技も絡めていく。
3R、手数に押される川端は最後まで意地を見せて反撃したが、勢いの落ちない酒寄がフルマークの判定勝ちを収めた。
▼第7試合 ミネルヴァ提供試合 ピン級 2分3R
△aimi(DANGER)
ドロー 判定0‐0 ※三者とも29‐29
△世莉JSK(治政館/ミネルヴァピン級6位)
4戦1勝2敗1分の45歳・aimiと8戦3勝5敗の18歳・世莉の一戦。
1R、どっしり構える世莉は右ミドル。aimiは周りながら強烈な右ストレートを随所でヒットさせていく。2R、aimiの右ストレートが入り、世莉は耐えながら右ミドル。3Rも、蹴りの世莉に、aimiがパンチが突っ込む構図となりお互いに一歩も退かず、ドローとなった。
▼第6試合 ミネルヴァ提供試合 50.0kg契約 2分3R
△紗彩(ドージョー☆シャカリキ)
ドロー 判定1‐1 ※29‐28、28‐29、29‐29
△MIKU(K-CRONY)
▼第5試合 58.0kg契約 3分3R
〇鬼澤佑輔(MIYABI)
TKO 1R37秒 ※レフェリーストップ
●大森利己(T-GYM)※デビュー戦
▼第4試合 71.0kg契約 3分3R
●聖(KSK)
TKO 2R46秒 ※レフェリーストップ
〇磯谷幸貴(渡辺ジム)
▼第3試合 ミドル級 3分3R
●久保英輝(MIYABI)※デビュー戦
判定0‐2 ※29‐30、30‐30、28‐30
〇西田紘佑(ビクトリー)
▼第2試合 61.0kg契約 3分3R
〇石川智一(VERTEX)
判定3‐0 ※29‐28、30‐28、30‐27
●小野 寛(Bombofreely)
▼第1試合 61.0kg契約 3分3R
●飯島大介(ドージョー☆シャカリキ)
TKO 1R1分30秒 ※レフェリーストップ
〇荒井大輔(T-GYM)※デビュー戦
▽アマチュア結果
▼第7試合 51kg契約
〇本郷皇聖(笹羅ジム)
判定
●堤 昇之(DANGER)
▼第6試合 54kg契約
〇郷右近 湊(笹羅ジム)
判定
●青塚来弥(DANGER)
▼第5試合 38kg契約
〇大久保海成(橋本道場)
判定
●大原桜臥(MIYABI)
▼第4試合 51kg契約
〇田宮壱琉(ドージョー☆シャカリキ)
判定
●荒 颯斗(PCK相馬)
▼第3試合 45kg契約
〇池田想夏(MIAYBI)
判定
●郷内亜紀子(PCK総本部)
▼第2試合 29kg契約
〇小屋松晴空(マスターズピット)
判定
●金田翔太郎(笹羅ジム)
▼第1試合 27kg契約
〇山川 樹(マスターズピット)
判定
●渡辺 來(シリラックムエタイジム)
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