【新日本キック】“ラストマッチ”勝次が岩橋伸太郎に激勝!NJKFとの対抗戦は2勝2敗のタイに
▼第7試合 57kg契約 新日本キック VS NJKF 交流戦
●アダン・フローレス(伊原道場アルゼンチン支部/WKBA アルゼンチン・アマチュア王者)
TKO 3R1分41秒 ※セコンドタオル投入
○一航(新興ムエタイジム/元WBC ムエタイバンタム級王者)
「新日本キック VS NJKF 交流戦」の先鋒戦は国際戦。昨年K-1にも参戦した元WBCムエタイバンタム級王者の一航が対抗戦のトップバッターに登場し、WKBAアルゼンチン王者のアダン・フローレスと激突する。
1R、一航が強い圧力で前進。フローレスの荒いパンチ連打に対処すると、ロー、ミドル、ハイと蹴り技でリズムを作る。中盤、一航の左フックが入り、フローレスがダウン。カウント6で立ち上がるが、一航がラッシュ、フローレスは辛うじてゴングに救われる。
2R、反撃とばかりにフローレスがパンチ連打。手数を増やしていくが、一航に上手くいなされる。後半、一航は攻撃を蹴りからパンチとヒジに切り替え、フローレスにダメージを与える。
3R、満身創痍のフローレスだが、それでも前に攻め続ける。一航はパンチ、蹴り、次々と当て続けるも、フローレスは倒れない。一航がフローレスをコーナーに釘付けにし、怒涛のラッシュ!
フローレスはダウンしないものの、セコンドがタオルを投げ、一航が圧巻のTKO勝利を飾った。対抗戦、まずはNJKFが先勝を飾った。
▼第9試合 78kg契約 ※ヒジなし
●マルコ(伊原道場本部)
判定0-3 ※28-30、28-29×2
○ジェット・ペットマニーイーグル(タイ)
▼第8試合 60kg契約
●ジョニー・オリベイラ(トーエルジム)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
○河崎鎧輝(真樹ジムオキナワ/日本フェザー級)
▼第6試合 58.5kg契約
●吴 嘉浩(伊原道場本部)
TKO 2R1分49秒 ※左ハイキック
○Ryu(クローバージム)
※吴が計量で体重超過、減点&グロブハンデ
▼第5試合 女子アマチュア 35kg契約 ※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
●西田永愛(伊原道場本部)
判定0-3 ※三者ともに19-20
○瀬川柚子心(寝屋川ジムTEAM BADASS)
▼第4試合 ミネルヴァ提供試合 女子 49kg契約
△ナディア・ブロン・バルビス(伊原道場アルゼンチン支部)
判定1-0ドロー ※30-29、29-29×2
△佐藤“魔王”応紀(PCK 連闘会/ミネルヴァ ライトフライ級2位)
▼第3試合 アマチュア49kg契約 ※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
○堀田優月(闘神塾)
判定3-0 ※三者ともに20-18
●Queen Bee夏美(拳伸ジム)
▼第2試合 アマチュア45kg 契約 ※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
○西田蓮斗(伊原道場本部)
判定3-0 ※三者ともに20-18
●奈良遥真(VALLELY KICKBOXING TEAM)
▼第1試合 アマチュア44kg契約 ※首相撲あり、顔面ヒザ蹴りなし、ヒジなし
○原龍之介(伊原道場本部)
TKO 1R1分19秒
●佐伯 蓮(MIYABIジム)
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