電光石火の飛びヒザ蹴りで衝撃の失神!「今年の最優秀KO賞だ」の声=欧州MMA
11月10日(日本時間11日)にオーストリア・グラーツで開催された総合格闘技イベント『Cage FS 14』のメインイベントにて、電光石火の飛びヒザ蹴りで衝撃の失神劇が起きた。するとネット上では「「今年の最優秀KO賞だ」の声が上がった。
【動画】電光石火の飛びヒザ蹴りで衝撃の失神KO!相手は大の字ダウン
KOしたのはボグダン・グラッド(28=ルーマニア)。フェザー級マッチのブレノ・マリーニョ(25=ブラジル)との一戦だった。
グラッドはキャリア11勝で9フィニッシュ(7KO・2一本)と決定力のある実力者。今年8月の前戦でUFC登竜門大会の「Contender Series 2023」に出場するもKO負け。今回が再起戦となる。
対するマリーニョはキャリア20戦以上のベテラン。欧州のプロモーションを中心に12勝の戦績を持つ。
試合は2R序盤、強い圧力からカーフキックを連発するグラッド。マリーニョが後ろに下がると、突然、ノーモーションの飛びヒザ蹴り!
カーフキックで相手の意識を下に向けさせ、完璧なタイミングで顔面への飛びヒザ蹴りを炸裂。マリーニョは失神し大の字ダウンした。
衝撃のKO劇に会場は大歓声。この映像を視聴したファンからは「今年の最優秀KO賞だ」との声も上がった。
『Cage FS 14』
11月10日(日本時間11日)オーストリア・グラーツ
▼フェザー級マッチ
○ブレノ・マリーニョ(ブラジル)
KO 2R38秒 ※飛びヒザ蹴り
●ボグダン・グラッド(ルーマニア)
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