衝撃の8秒殺KO!無敗ダウドフ、戦慄の“顔面ヒジ連打”で相手は失神=カザフMMA
10月21日(日本時間22日)にカザフスタン・アルマトイで開催された総合格闘技イベント『Octagon 51』にて、無敗の若手がダウンした相手に戦慄のヒジ連打、衝撃の8秒殺KO劇が起きた。
KOしたのは、ケリム・ダウドフ(25=カザフスタン)。90kg契約マッチのラファエル・セレスティーノ(43=ブラジル)との一戦だった。
ダウドフは19年プロデビュー8戦全勝の若手選手。昨年10月のOctagonミドル級の王座に挑戦しKO勝利、新王者となった。現在2階級制覇を目指し、ライトヘビー級に近いキャッチウェイトマッチで2戦連続のフィニッシュ勝利を収めている。
対するセレスティーノは修斗ブラジル、SFT、Eagle FCなどで戦い続けたベテラン選手。キャリア12勝で8フィニッシュ(4KO・4一本)を誇る。
試合は1R開始すぐ、セレスティーノが踏みこんだタイミングに合わせ、ダウドフが前手の右フック!
セレスティーノがダウンすると、追撃に向かったダウドフが顔面へのヒジ連打!セレスティーノは失神し、レフェリーが試合を止めた。
開始わずか8秒の瞬殺劇。ダウドフはこれでデビュー無傷の9戦全勝を飾った。
『Octagon 51』
10月21日(日本時間22日)カザフスタン・アルマトイ
▼90kg契約マッチ
○ケリム・ダウドフ(カザフスタン)
KO 1R8秒 ※右フック→パウンド連打
●ラファエル・セレスティーノ(ブラジル)
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