【Krush】松谷綺がダウン2つ奪い新王者に「菅原選手を倒せるのは私しかいない」稲垣柊は初V成功
▼第6試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 2R
〇松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
西元は15勝のうち12がKOというハードヒッター。昨年12月にはタイトルマッチに挑むも、判定負け。戦績は15勝(12KO)10敗2分。
対する松山は、K-1甲子園2020 -60kg王者で、戦績は6勝(5KO) 1敗 0分と無敗。こちらも高いKO率を誇る。
1R、サウスポーの松山はハイ、ミドル、三日月と多彩な蹴りを放つ。西元は松山の右前脚にカーフ、関節蹴りを入れ続ける。
2R、西元がパンチで向かってゆくと、松山の左ヒザがボディに食い込み、さらに左ハイも。さらに松山がショートの連打から左でダウンを奪う!
西元が立ち上がるも、松山はさらに左ヒザから左ショートを入れ2度目のダウンを奪う。
再び立ち上がった西元が果敢にパンチで向かうも、松山は容赦ないパンチ連打でコーナーに追い詰める。最後は左フックで3度目のダウンを奪い、KO勝利となった。
松山はマイクで「今日勝ったんで、髙橋チャンプ、次の挑戦者、僕でどうですか」と王者・髙橋直輝に呼びかけた。
【フォト】1・2回目のダウン、そしてKOパンチの瞬間!
(写真はクリックで拡大します)
- 左ショートで1度目のダウンを奪う
- 左ショートで1度目のダウンを奪う
- 2度目のダウン
- ラストも、ヒザを効かせる
- とどめの左フック!
- レフェリーが試合を止めた
▶次のページ:ダウンの応酬!寺島輝がFUMIYAを3度倒す激闘で勝利
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