“ハルク”愛称のマッスル戦士、戦慄のヒジ連打で顔面大流血KO!=ロシアACA
12月24日(日本時間25日)にロシア・モスクワで開催された総合格闘技イベント『ACA168』のライト級GP準々決勝にて、アリ・バゴフ(33=ロシア)がアーテム・レズニコフ(31=カザフスタン)に4回KO勝利。強烈なヒジ連打でレズニコフの顔面は大流血となった。
バゴフは“ハルク”の愛称を持つマッスルファイター。ACAのウェルター級タイトル戦に挑戦した経歴を持つ実力者で、キャリア32勝で26フィニッシュ(2KO・24一本)を誇る。
対するレズニコフもACAで活躍する実力者。24勝18フィニッシュ(10KO・8一本)とこちらも決定力の高い選手だ。
試合は2R、グラップリングで圧倒するパゴフがマットヒューズポジションからヒジをレズニコフを顔面に連打し、顔面カットさせる。
そして4R後半、再びマットヒューズポジションからパゴフがヒジを連打!
レズニコフの顔面から大量の出血が見られると、レフェリーが試合を止めた。
4R4分12秒の壮絶なKO劇。バゴフはこの勝利でトーナメント準決勝進出を決めた。
『ACA168』
12月24日(日本時間25日)ロシア・モスクワ
▼ライト級GP準々決勝
○アリ・バゴフ(ロシア)
KO 4R4分12秒 ※ヒジ連打
●アーテム・レズニコフ(カザフスタン)
※バゴフが準決勝進出
▶︎次ページは【フォト&動画】戦慄の顔面ヒジKO!相手は顔面流血
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