豪打でマウスピース吹き飛ばし、戦慄のハイキック!無敗リーが衝撃の秒殺KO勝利=LFA
1月12日(日本時間13日)に米ミネソタ州で開催された総合格闘技イベント『LFA 174』フェザー級マッチにて、無敗のクアン・リー(32=ベトナム)がコディ・ピーターソン(34=米国)に秒殺KO勝利。強烈なカウンターパンチで相手のマウスピースを吹き飛ばし、俊速のハイキックで衝撃フィニッシュに繋げた。
【動画】圧巻KO!豪打でマウスピースを吹き飛ばし、戦慄のハイキック
リーはベトナム系米国人でLFA生え抜きの選手。21年9月でプロデビューすると6戦全勝の快進撃中だ。
対するピーターソンは、MMAとボクシングの二刀流ファイターで、決定力が高くキャリア6勝で5フィニッシュ(1KO・4一本)をマーク。今回がLFAデビュー戦となる。
試合は1R序盤、ピーターソンのジャブをかわしたリーが強烈な右カウンター。するとピーターソンの口からマウスピースが吹き飛ぶ!
後退するピーターソンに、ジワジワと前進するリー。今度は俊速の左ハイキックを見舞うと、崩れるピーターソンに怒涛のラッシュ!
頭を抱えながらダウンするピーターソンを見てレフェリーが試合を止めた。
開始1分5秒とわずか65秒の秒殺KO劇。リーはこれでデビュー7戦全勝を飾った。
『LFA 174』
1月12日(日本時間13日)に米ミネソタ州
▼フェザー級マッチ
○クアン・リー(ベトナム)
KO 1R1分5秒 ※左ハイキック→パンチ連打
●コディ・ピーターソン(米国)
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