【イノベーション】井上竜太が引退試合の先輩・櫻井健にハイキックで引導を渡す
▼第9試合 特別試合 日泰国際戦 27.5kg契約 2分3R ※肘打ち、顔面膝蹴りなし
〇山川 樹(マスターズピット)
判定2‐0 ※29-29、29-28、30-29
●ペット・シリトーン・レクバンラッド(タイ)
2004年からスタートしたマスターズピットの開館20周年記念として行われた今大会に、ジュニアエース2人がタイ強豪を迎え撃った。オオトリを務めた山川は千葉市立大宮小学校4年生でアマチュア戦績は57戦28勝(3KO)26敗3分。2週間前にタイで遠征試合を行い僅差で敗れはしたが、中盤までは試合をリードし地元のギャンブラーや大会関係者を大熱狂させたという。対するペット・シリトーンはサウスポーのテクニシャンで、22戦15勝(2KO)7敗の11歳。
1R、パンチ主体の山川に、ペット・シリトーンは前蹴り、ミドル。2R、ペット・シリトーンの左ミドルをスウェーで交わして山川は即座に右ローを返すなど気持ちの強さを見せる。3Rも蹴り合う攻防となり、判定2‐0の僅差で山川が勝利した。
▼第8試合 特別試合 日泰国際戦 27.5kg契約 2分3R ※肘打ち、顔面膝蹴りなし
△小屋松晴空(マスターズピット)
ドロー 判定1‐0 ※29‐28、29‐29、29‐29
△ハンナティ・レクバンラッド(タイ)
市原市立水の江小学校4年生の小屋松は37戦18勝(2KO)18敗1分の戦績を持つ。対するハンナティは20戦13勝(2KO)7敗の9歳。
1R、積極的にパンチを振るうハンナティに、小屋松は前蹴りで突き放す。2Rはハンナティは首相撲からのヒザ連打で逆襲に出る。3R、小屋松は右ストレートを打ちこむが、ハンナティは組み付いてのヒザで一歩も退かない。ドローとなり、小屋松は悔しさを見せて涙を流した。
▼第4試合 ジム対抗戦 59kg契約 3分3R ※肘打ちなし
〇長谷部二郎(マイウェイスピリッツ)
KO 2R 1分25秒
●脩真(Y’s glow)
▼第3試合 ジム対抗戦 72kg契約 2分3R ※肘打ちなし
〇磯谷幸貴(渡辺ジム)
判定3‐0 ※三者とも30‐27
●赤見内竜太(モリタキックボクシングジム)※デビュー戦
▼第2試合 ジム対抗戦 スーパーライト級(63.5kg) 2分3R ※肘打ちなし
〇根本恵伍(One’s Goal)※デビュー戦
KO 2R 43秒
●ユウキ・オーチャロンチャイ(BTCジム)※デビュー戦
▼第1試合 女子ジム対抗戦 50kg契約 2分3R ※肘打ち、顔面膝蹴りなし
〇Queen Bee 夏美(拳伸ジム)
KO 1R 50秒
●ターボー(team ナックルハンマー)※デビュー戦
▼オープニングファイト ジム対抗戦 42kg契約 2分3R ※肘打ち、顔面膝蹴りなし
〇洸冴(拳伸ジム)
判定3‐0 ※三者とも30‐29
●チャロンチャイ陽空(BTCジム)
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